朗読「鳴門秘帖4 上方の巻4」吉川 英治

吉川英治

「鳴門秘帖4 上方の巻4」
作:吉川英治
読み手:武葉槌

  

 

<今回の音声は。。。>

「鳴門秘帖」、連載4回目です。
上方の巻、「月夜の風邪」、「魔舌紅舌」、「だまり合」の章を読ませていただきました。

<前回のあらすじ>

川長のお米は一目ぼれをした弦之丞に一目合いたいと、大阪から叔父の室井半斉の住む追分までやってくる。
叔父は弦之丞たち三人を、阿弥陀堂というお堂にかくまっていた。
お米は襖越しに弦之丞と銀五郎の話を聞き、弦之丞には江戸に両思いの女性、千絵がいることを知った。
ショックのあまり大量の血を吐いて倒れてしまうお米。

話かわって、女スリのお綱は、掏り取った金を京都で遊びに使い切って、追分から江戸に帰ろうとしていた。
そこに追いついてきたのが、お十夜孫兵衛。
孫兵衛はお綱によこしまな気持ちを持っていた。
愛想よく接するお綱。
一緒の宿に泊り、酒を飲み、襖一枚隔てた部屋で、それぞれの布団に入る二人であったが。。。

 

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「鳴門秘帖」について
「wikipedia」より
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『鳴門秘帖』(なるとひちょう/なるとひじょう)は、吉川英治の長編小説である。
1926年8月11日から翌年10月14日まで、「大阪毎日新聞」に連載された。

謎に囲まれた阿波に潜入しようとする青年隠密と、それを阻もうとする阿波藩士の戦いに、青年隠密を恋い慕う女性の恋情を組み入れたものである。

中里介山『大菩薩峠』、白井喬二『富士に立つ影』と並ぶ、大衆文学を開拓した作品で、伝奇小説黎明期の傑作である。
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今回は、新潮社から発行された上下巻のふりがな付きの本を読ませていただいています。
上巻:昭和14年2月18日発行
下巻:昭和14年2月21日発行
差別的な表現などは言い換えたり、飛ばしても意味の通るものは飛ばしてよんでいます。あらかじめご了承ください。

☆☆☆朗読中、「あれ、これはこう読むんじゃないかな?」と、読み間違いに気付かれることがあると思います。
☆☆☆これは、作者の先生のクセの場合と、読み手の読み間違いの場合があります。
☆☆☆いずれにしても人間のすることですので、間違いはある、ということで、笑ってお聞き流しいただけたら幸いです

 

素人のクセだらけの読みですが、気に入っていただけるとうれしいです。