朗読「今古探偵十話8 放し鰻」岡本 綺堂

岡本 綺堂

「今古探偵十話8 放し鰻」
作:岡本綺堂
読み手:武葉槌

  

 

<今回の音声は。。。>

「今古探偵十話」、8話目は「放し鰻」です。
橋番のおやじのところへ落ち着かない様子でやってくる一人の若い男。
どうやら富くじに当たったようです・・・。

今も昔も、くじに大当たり、っていうのは果たして運がいいのか悪いのか分からないところがありますよね。
どこから聞きつけるのか、寄付してくださいの電話や訪問、知らない友達や親戚が急に増えたり。

くじの醍醐味は、結果がどうの、よりも、もし当たったらどうしよう、どう使おうかという、うきうき、わくわくする時間にあるのかな~と、自分は思ったりします。

 

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「今古探偵十話」について

いわゆる「青蛙堂シリーズ」の一つ。
前回、「探偵夜話」が盛会で、すべての話を載せられなかったので、その拾遺として、作られたもの。
集まった人たちが順に自分の知っている話を披露していくという趣向になっている。

今回使ったテキストは、以下の通りです。
「綺堂読物集5 今古探偵十話」
岡本綺堂 作
昭和7年、春陽堂発行

差別的な表現などは言い換えたり、飛ばしても意味の通るものは飛ばしてよんでいます。あらかじめご了承ください。

☆☆☆朗読中、「あれ、これはこう読むんじゃないかな?」と、読み間違いに気付かれることがあると思います。
☆☆☆これは、作者の先生のクセの場合と、読み手の読み間違いの場合があります。
☆☆☆いずれにしても人間のすることですので、間違いはある、ということで、お聞き流しいただけたら幸いです

 

素人のクセだらけの読みですが、気に入っていただけるとうれしいです。