朗読「釘抜藤吉捕物覚書13 悲願百両」林 不忘

時代劇捕物帳

「釘抜藤吉捕物覚書13 悲願百両」
作:林 不忘
読み手:武葉槌

  

 

<今回の音声は。。。>

「釘抜藤吉捕物覚書」、今回は13話目「悲願百両」。

ひどい風の夜、石揚げ場の晩所に住む3人の親子の所へ、来客があった。。。
今回、藤吉は事件を解決せず、傍観者としての役割です。

この話、どこかで読んだ事があるような気がしたのですが、W・W・ジェイコブズが1902年に発表した怪奇小説、「猿の手」のほぼ忠実な翻案とのことです。
確かに、捕物帳というより、怪奇小説ですね。

初出:「朝日」1931年4月号

 

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「釘抜藤吉捕物覚書」について

『探偵文芸』1925年、『苦楽』1926年などに掲載された捕物帳シリーズ。
全13編と言われていたが、正確には14編あるということで、今回はこの14作品を初出の順に読ませていただこうと思っています。

差別的な表現などは言い換えたり、飛ばしても意味の通るものは飛ばしてよんでいます。あらかじめご了承ください。

☆☆☆朗読中、「あれ、これはこう読むんじゃないかな?」と、読み間違いに気付かれることがあると思います。
☆☆☆これは、作者の先生のクセの場合と、読み手の読み間違いの場合があります。
☆☆☆いずれにしても人間のすることですので、間違いはある、ということで、笑ってお聞き流しいただけたら幸いです

 

素人のクセだらけの読みですが、気に入っていただけるとうれしいです。