朗読「鳴門秘帖6 上方の巻6」吉川 英治

吉川英治

「鳴門秘帖6 上方の巻6」
作:吉川英治
読み手:武葉槌

 

<今回の音声は。。。>

「鳴門秘帖」、連載6回目です。
上方の巻、「一番船」、「岐路の峠」の章を読ませていただきました。

<ここまでのあらすじ>

凄腕の女スリ、見返りお綱。
大阪の料理屋で見かけた虚無僧、法月弦之丞を一目見て忘れられなくなる。

が、器量のいいお綱によこしまな心を抱く、辻斬りお十夜に狙われるが、目明し万吉の助けもあり、辛くも逃げることができる。

話変わって、阿波の追っ手から阿弥陀堂にかくまわれていた、唐草銀五郎と、子分の多市、法月弦之丞の三人。
弦之丞が考え事をするために外出している間に、偶然阿弥陀堂を訪れた、元大阪の同心、俵一八郎と、万吉。
話を聞き、阿波の陰謀をあばく、という同じ目的を持っていることを知る。

ところが、夜が更け、弦之丞が留守の間に、阿波の侍数十人が阿弥陀堂に押しかけてくる。
必死で戦う四人だが。。。

 

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「鳴門秘帖」について
「wikipedia」より
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『鳴門秘帖』(なるとひちょう/なるとひじょう)は、吉川英治の長編小説である。
1926年8月11日から翌年10月14日まで、「大阪毎日新聞」に連載された。

謎に囲まれた阿波に潜入しようとする青年隠密と、それを阻もうとする阿波藩士の戦いに、青年隠密を恋い慕う女性の恋情を組み入れたものである。

中里介山『大菩薩峠』、白井喬二『富士に立つ影』と並ぶ、大衆文学を開拓した作品で、伝奇小説黎明期の傑作である。
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今回は、新潮社から発行された上下巻のふりがな付きの本を読ませていただいています。
上巻:昭和14年2月18日発行
下巻:昭和14年2月21日発行
差別的な表現などは言い換えたり、飛ばしても意味の通るものは飛ばしてよんでいます。あらかじめご了承ください。

☆☆☆朗読中、「あれ、これはこう読むんじゃないかな?」と、読み間違いに気付かれることがあると思います。
☆☆☆これは、作者の先生のクセの場合と、読み手の読み間違いの場合があります。
☆☆☆いずれにしても人間のすることですので、間違いはある、ということで、笑ってお聞き流しいただけたら幸いです

 

素人のクセだらけの読みですが、気に入っていただけるとうれしいです。