朗読 時代劇いろいろ3「赤坂城の謀略」国枝史郎

時代劇いろいろ

「赤坂城の謀略」
作:国枝史郎
読み手:武葉槌

 

<今回の音声は。。。>

時代劇いろいろ、3回目となりました。
今回も、三回連続、、国枝史郎先生の作品です。

今回は歴史もの、結構難解な文章です。
背景がわからないと、なんのことだかちんぷんかんぷんという方もいらっしゃるかもしれないので、簡単な歴史の背景を載せておきます。

<wikipediaから引用>

戦いに至るまで

鎌倉時代末期の1324年、後醍醐天皇は鎌倉幕府倒幕を計画したが、陰謀が発覚し失敗した(正中の変)。

7年後、1331年(元弘元年、元徳3年)に再び倒幕計画を日野俊基に進めさせたが、4月に陰謀が再度発覚した(元弘の変)。
8月に後醍醐天皇は宮中から姿をくらまし、笠置山で兵を挙げ、これに楠木正成が呼応し赤坂城で挙兵した。

幕府軍は、後醍醐天皇が挙兵した笠置山を諸国御家人の軍勢を招集してこれを包囲、天皇方は抗禦したが約1ヵ月後に陥落する(笠置山の戦い)。
このとき、後醍醐天皇や尊良親王、宗良親王などは捕らえられたが、護良親王は赤坂城へと逃げた。

赤坂城の戦い(あかさかじょうのたたかい)

鎌倉時代末期元弘元年(1331年)9月11日に起こった戦い。
河内国・赤坂城(下赤坂城)に於いて、楠木正成が笠置山を落ち延びた護良親王を擁し、寡兵をもって鎌倉幕府の正規軍全4軍とわたり合った籠城戦である。

赤坂城は一ヶ月余りの後に陥落したが、護良親王と楠木正成は逃走に成功し、幕府方は目的を果たすことができなかった。
鎌倉時代末期の有力武将である楠木正成が、初めて歴史の表舞台に姿を現した戦いでもある。

 

青空文庫の文章を読ませていただいています。
底本:「時代小説を読む 城之巻」大陸書房
1991(平成3)年1月10日初版
底本の親本:「天保綺談」桜木書房
1945(昭和20)年
初出:「日の出」
1935(昭和10)年6月
入力:阿和泉拓
校正:noriko saito

青空文庫のボランティアスタッフのみなさま、ありがとうございます。

 

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「時代劇いろいろ」の企画について

この企画は、青空文庫に載っている、日本の文学、小説を、私、武葉槌が「これは時代劇だ」と思ったものを、タイトルを五十音順に朗読していくというものです。
タイトルを五十音順なので、かなりランダムにいろいろな先生のいろいろな作品を楽しめるかと思います。

・岡本綺堂先生、山本周五郎先生、吉川英治先生の作品は、専用のカテゴリーがあるので、この企画には載せない。
・シリーズものは、3作以上あるものは、載せない。
・差別的な表現などは言い換えたり、飛ばしても意味の通るものは飛ばしてよんでいます。あらかじめご了承ください。

 

素人のクセだらけの読みですが、気に入っていただけるとうれしいです。

 

武葉槌
武葉槌

武葉槌の「時代劇いろいろ」朗読をまとめて聞きたい方はこちら。

時代劇いろいろ プレイリスト1

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