朗読「日本の昔話 5」読み手:武葉槌

日本童話

「日本の昔話 5」
作:柳田国男
読み手:武葉槌

 

<今回の音声は。。。>

今回朗読したお話は以下の32話です。

77.長崎の魚石
78.瓜の大事件
79.死後の占い
80.物乞いの金
81.拾い過ぎ
82.山賊の弟
83.力士と産女
84.女の大力
85.大い子の握り飯
86.日田の鬼太夫
87.稲妻の大蔵
88.藤抜き喜内
89.阿波の大力熊野の大力
90.仁王とが王
91.旦九郎と田九郎
92.分別八十八
93.二反の白
94.無言くらべ
95.古屋の漏り
96.清蔵の兎
97.鳩の立ち聴き
98.杖つき虫
99.首筋に蒲団
100.知ったかぶり
101.やせ我慢
102.欲ふか
103.物おしみ
104.盗み心
105.婿の世間話
106.下の国の屋根
107.ばくちの天登り
108.空の旅

 

「日本の昔話」について

柳田先生の書いた「はしがき」より抜粋
———————————————-

私は日本の昔話を、この小さな一冊の本に集めるために、少しでも変った、珍しいものを探そうとはしませんでした。
それよりも、なるだけ全国の多くの児童が、聞いて知っているだろうと思うものを拾いました。
少なくとも日本国内の遠く離れた二箇所三箇所で、お互いに知らずに話しているようなのを、選んでみようとしたのであります。

ただしそういう幾つかある話の中では、殊に一番昔話らしいもの、即ち古い形のちっとでも多く残っているものを採るようにいたしました。
それから新しい形の最もよく整ったものを四つか五つかその中に加えて置きました。
多分誰が見てもこの古いのと新しいのとの区別は、すぐに分るであろうと思います。

———————————————-

今回使ったテキストは、国立国会デジタルコレクションで保護期間満了で公開されている「日本の昔話」を使用させていただきました。
これは、現在流通している「日本の昔話」とは版が違うため、収録されている話が随分変っています。
興味のある方は、良かったら最近本屋さんで売られているものと比べてみると楽しいかと思います。
新しい話の方は、著作権の関係で読めませんので、この古い版のものを読みました。

柳田国男 作
昭和16年、三国書房発行

差別的な表現などは言い換えたり、飛ばしても意味の通るものは飛ばしてよんでいます。あらかじめご了承ください。

 

素人のクセだらけの読みですが、気に入っていただけるとうれしいです。

 

武葉槌
武葉槌

武葉槌の「日本の昔話」朗読をまとめて聞きたい方はこちら。
https://audiobook-edo.com/?p=2859