朗読「日本の昔話 4」読み手:武葉槌

日本童話

「日本の昔話 4」
作:柳田国男
読み手:武葉槌

 

<今回の音声は。。。>

今回朗読したお話は以下の16話です。

61-狐女房
62-盲目の水の神
63-爺に金
64-大歳の焚き火
65-笠地蔵
66-団子浄土
67-瘤二つ
68-奥州の灰まき爺
69-海の水はなぜからい
70-八石山
71-犬頭糸
72-狐の恩返し
73-聴耳頭巾
74-雀の宮
75-黒鯛大明神
76-蜥蜴の目貫

 

「日本の昔話」について

柳田先生の書いた「はしがき」より抜粋
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私は日本の昔話を、この小さな一冊の本に集めるために、少しでも変った、珍しいものを探そうとはしませんでした。
それよりも、なるだけ全国の多くの児童が、聞いて知っているだろうと思うものを拾いました。
少なくとも日本国内の遠く離れた二箇所三箇所で、お互いに知らずに話しているようなのを、選んでみようとしたのであります。

ただしそういう幾つかある話の中では、殊に一番昔話らしいもの、即ち古い形のちっとでも多く残っているものを採るようにいたしました。
それから新しい形の最もよく整ったものを四つか五つかその中に加えて置きました。
多分誰が見てもこの古いのと新しいのとの区別は、すぐに分るであろうと思います。

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今回使ったテキストは、国立国会デジタルコレクションで保護期間満了で公開されている「日本の昔話」を使用させていただきました。
これは、現在流通している「日本の昔話」とは版が違うため、収録されている話が随分変っています。
興味のある方は、良かったら最近本屋さんで売られているものと比べてみると楽しいかと思います。
新しい話の方は、著作権の関係で読めませんので、この古い版のものを読みました。

柳田国男 作
昭和16年、三国書房発行

差別的な表現などは言い換えたり、飛ばしても意味の通るものは飛ばしてよんでいます。あらかじめご了承ください。

 

素人のクセだらけの読みですが、気に入っていただけるとうれしいです。

 

武葉槌
武葉槌

武葉槌の「日本の昔話」朗読をまとめて聞きたい方はこちら。
https://audiobook-edo.com/?p=2859