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「ed039_tomeikaijin2.mp3」59MB
<今回の音声は。。。>
「少年探偵シリーズ」、七つ目は「透明怪人」です。
全六回の連載の予定です。
今回は連載2回目です。デパートに現れた透明怪人を目撃した木下少年。
今回は木下少年の友達の島田君の話です。島田君が庭をぶらぶらしていますと、不思議なものを見ました。
ローラー・スケートがひとりでに動いていたのです。。。
「少年探偵シリーズ」について
「wikipedia」より
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『少年探偵団』が初めて登場したのは1936年、『少年倶楽部』に掲載された小説、『怪人二十面相』である。
少年を主人公とした冒険譚、変装や人物の入れ替えなどの奇術的なトリック、怪人二十面相の人気などが合わさって大評判となり、その後も年一作のペースで連載が続いた。
その後、戦争の影響によって中断したが、終戦後の1949年に『青銅の魔人』で再開。
1950年代からは映画化、テレビドラマ化もなされた。
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今回は、青空文庫のテキストを利用させていただきました。
底本:「虎の牙/透明怪人」江戸川乱歩推理文庫、講談社
987(昭和62)年12月8日第1刷発行
初出:「少年」光文社
1951(昭和26)年1月号~12月号
入力:sogo
校正:大久保ゆう
差別的な表現などは言い換えたり、飛ばしても意味の通るものは飛ばしてよんでいます。あらかじめご了承ください。