朗読「むかしも今も 1」山本周五郎


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「ya056_mukashimo1.mp3」51MB

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<今回の音声は。。。>

しばらく中断していた、「山本周五郎を読む」の企画ですが、今回からまた再開させていただきます。
再開第一弾は、「むかしも今も」。
今回アップするのは、1の1~1の4まで。

自分が運の悪い生まれつきだということを、直吉は早くから知っていた。
ごく幼いころ両親に死なれ、九つまで叔父の家で育てられた。
叔父はひどく貧乏で、叔母との間には五人の子供がいた。
直吉はどんなに記憶を遠くたどってみても、子守をしている以外の日々は思い出せない。
そうして、九つになった年に紀六という、指物師の店に住み込むことになったのである。

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「むかしも今もについて」

この作品は、「講談雑誌」の昭和24年6月号から8月号わたって発表された作品である。
いわゆる「下町もの」の作品。

「山本周五郎全集を読む」の企画について

この企画は、私が家に持っている、山本周五郎先生の全集を1巻から順に読んでいこうという無謀なものです。(^^;)
最後まで読み続けられるかどうか、生暖かい目で見守っていただけますと幸いです。

出版社:新潮社
出版日:昭和57年7月

・差別的な表現などは言い換えたり、飛ばしても意味の通るものは飛ばしてよんでいます。あらかじめご了承ください。

素人のクセだらけの読みですが、気に入っていただけるとうれしいです。

【武葉槌からのご連絡】

サイトリニューアルについて

2021年2月から3月にかけてサイトリニューアル作業をしました。
今まで朗読を動画でアップしていましたが、音声をダウンロードしたいというリクエストがあったため、mp3音声に変更したのが一番大きな変更点です。

それで、一人での作業のため、何かしらミスがある可能性があります。
もしタイトルと音声が違うとか、音声が途中で切れているなど、何かありましたらお手数ですが情報の共有をお願いします。
情報はお問い合わせ掲示板に書き込んでいただけると助かります。

読み間違いについて

それから、音声の中で読み間違いなど発見しましたら、読み間違いご指摘板に情報の共有をお願いします。

今のところご指摘いただいたのは以下の通りです。
1.複数の音声で「野点(のだて)」を「のてん」と読み間違っている。
2.複数の音声で京都の「四条(しじょう)」を「よじょう」と読み間違っている。
3.「眼差し(まなざし)」を「めざし」と読み間違っている

お詫びして訂正させていただきます。

**岡本綺堂先生の朗読内で「手を下す」を「てをおろす」と読んでいるのは、原本にふりがなまたはひらがなで書かれているもので、読み間違いではありません。
山本周五郎
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