朗読「江刺郡昔話 4」佐佐木喜善

「江刺郡昔話 4」
作:佐佐木喜善
読み手:お絹ばぁば

<今回の音声は。。。>

「江刺郡昔話」連載四回目です。

今回読ませていただいたのは、
「口碑」から、

・淵の主から不思議な珠を貰った男の話
・淵の主が馬のような物であったと言う話
・鬼の投げた石
・物見山と大森山とが馬蹄一足だけの高低だと言う話
・元の屋敷に飛び戻った神の話
・山火事の時飛んだ観音像
・尻焼観音
・火事の時に避難した仏像
・飛んで来た黒石
・正法寺の怪鼠の話
・正法寺のほやの扇の由来
・蛇体の女神
・正法寺の文福茶釜の話
・茶釜の蓋が飛んだと言う話
・鼻曲り地蔵
・金の牛の口碑
・三人の女神が天から降ってそれぞれ居所を選んだと言う話
・樹木を愛護した坊主の話
・杖の楓が根付いて大木になったと言う話
・弘法の授けの井戸
・弘法が授けた甘蕨
・草餅が石となったと言う話
・首に縄を結び着けて井戸に投げ込まれなどする事を喜ぶ仏像
・流されオシラ
・越年の晩も魚を食わぬと言う家
・座敷ワラシ
・壺を抱いて現れる老人
・夜大鷹らしい物が出る家
・松の木長者の話
・大松の家
・釜の歌を止めて長者になったと言う話
・年中田作魚を下人に食わせて長者となったと言う話
・首の転び落ちた観音像
・片葉の葦片目の魚石の蛤
・大木が故無く倒れて復一夜のうちに元のように立ち直った事
・狐が田植えした苗が八尺の稲となったと言う話

今回短い話が多いです。
お楽しみください。

☆☆次回の「江刺郡昔話」は、10月25日(日)にアップさせていただきます☆☆

 

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佐々木喜善先生について

佐々木喜善先生というのは、あまり知られてはいませんが、柳田国男先生の有名な「遠野物語」の原案を出した方です。
(序文の「佐々木鏡石くん」と呼ばれている人が佐々木喜善先生です)

日本の民話収集をされていた、作家というよりは学者さんです。
素晴らしい民話を多数集められているので、いつか読みたいと思っていたのを今回実現することができました。
自分の手元にある本を読めるだけ読んでいきますので、読み終わるまでに何年かかかるかと思います。
よろしくお願いします。

今回使用したのは、
「江刺郡昔話」
出版社:郷土研究社
大正11年出版

また、現在では使われない言葉や、差別用語などを読み替えしたり、読み飛ばしても意味の通じるものは飛ばして読んでいます。
ご了承ください。