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「mi019_yukinojo19.mp3」54MB
<今回の音声は。。。>
「雪之丞変化」、19回目です。
今回は「闇の瞳」の章を読ませていただきました。お初が逃げたことを知らせるため、雪之丞の宿で待っていた闇太郎。
だが、一刻たっても雪之丞は戻ってこない。
胸騒ぎのする闇太郎は雪之丞の出かけたという「ろ半」へ行ってみることにした。。。☆☆「土部三斎」の読み方につきまして☆☆
「どべさんさい」と読むのではないかというご指摘がありまして、調べましたが、今回使ったテキスト(青空文庫)には、「つちべ」と振り仮名がついていますので、そのとおり、「つちべさんさい」と読ませていただきます。
「雪之丞変化」について
「wikipedia」より
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『雪之丞変化』(ゆきのじょう へんげ)は、1934年(昭和10年)から翌年にかけて朝日新聞に連載された三上於菟吉の時代小説。
これを原作とした多くの映画・テレビドラマ・舞台・新作歌舞伎・宝塚歌劇などが製作されている。
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今回は、青空文庫のテキストを利用させていただきました。
底本: 雪之丞変化【下】
出版社: 大衆文学館、講談社
初版発行日: 1995(平成7)年7月20日
入力に使用: 1995(平成7)年7月20日第1刷
校正に使用: 1995(平成7)年7月20日第1刷
底本: 雪之丞変化【上】
出版社: 大衆文学館文庫、講談社
初版発行日: 1995(平成7)年7月20日
入力に使用: 1995(平成7)年7月20日第1刷
校正に使用: 1995(平成7)年7月20日第1刷
底本の親本: 大衆文学大系12
出版社: 講談社
初版発行日: 1972(昭和47)年3月
工作員データ
入力: たまどん。
校正: 川山隆
差別的な表現などは言い換えたり、飛ばしても意味の通るものは飛ばしてよんでいます。あらかじめご了承ください。